事業者 | ファーム浮布株式会社 |
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都道府県 | 島根県 |
担当者 | 藤原眞章 |
〒 | 694-0223 |
住所 | 島根県大田市三瓶町池田2200-4 |
TEL | 0854-83-2588 |
FAX | 0854-83-2544 |
ホームページ | http://www14.ocn.ne.jp/~ukinuno/ |
メールアドレス | yuugen-midori@tulip.ocn.ne.jp |

事業者 | 農事組合法人百姓天国 |
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都道府県 | 島根県 |
担当者 | 三島賢三 |
〒 | 694-0004 |
住所 | 島根県大田市三瓶町野城イ530-2 |
TEL | 0854-86-0080 |
FAX | 0854-86-0080 |
ホームページ | http://www.hyakuten.jp/ |
メールアドレス | hyakushoutengoku@gmail.com |

事業者 | 農事組合法人たねやまびこファーム |
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都道府県 | 島根県 |
担当者 | 椿 健治 |
〒 | 694-0003 |
住所 | 島根県大田市三瓶町多根イ259-1 |
TEL | 0854-86-0483 |
FAX | 0854-86-0483 |
ホームページ | – |
メールアドレス | yamabiko@ginzan-tv.ne.jp |

商品特性と基本情報
事業者 | ファーム浮布株式会社 |
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販売品種名 | 島根さんべ浮布米(こしひかり)(特別栽培米) |
収穫時期 | 9月中旬から10月末まで |
低温倉庫 | あり |
籾保管 | なし |
色彩選別機 | あり |
精米設備 | あり |
食味計 | なし |
30年産の等級比率 | 1等米100% |
出荷単位 | 30kg |
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最小ロット | 30kg |
配送方法 | 他社 |
販売エリアの制限 | なし |
発注方法 | メール・FAX・電話 |
支払い方法 | 銀行振込 |
認証・認定機関の許認可 | 特別栽培米5割、農業生産工程管理(GAP) |
事業者 | 農事組合法人百姓天国 |
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販売品種名 | 三瓶甘露米コシヒカリ(農薬・化学肥料不使用栽培米) |
収穫時期 | 9月下旬 |
低温倉庫 | あり |
籾保管 | なし |
色彩選別機 | あり |
精米設備 | なし |
食味計 | なし |
30年産の等級比率 | 1等米100% |
事業者 | 農事組合法人百姓天国 |
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販売品種名 | 三瓶甘露米コシヒカリ(農薬・化学肥料不使用栽培米) |
収穫時期 | 9月下旬 |
低温倉庫 | あり |
籾保管 | なし |
色彩選別機 | あり |
精米設備 | なし |
食味計 | なし |
30年産の等級比率 | 1等米100% |
事業者 | 農事組合法人百姓天国 |
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販売品種名 | 三瓶甘露米 恋の予感(農薬・化学肥料不使用栽培米) |
収穫時期 | 10月中旬 |
低温倉庫 | あり |
籾保管 | なし |
色彩選別機 | あり |
精米設備 | なし |
食味計 | なし |
30年産の等級比率 | 1等米100% |
出荷単位 | 5kg袋〜30kg袋 |
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最小ロット | 30kg |
配送方法 | 他社 |
販売エリアの制限 | なし |
発注方法 | 電話、FAX、eメール |
支払い方法 | 口座振込 |
認証・認定機関の許認可 | 農業生産工程管理(GAP)、栽培期間中農薬・化学肥料不使用 |
事業者 | 農事組合法人たねやまびこファーム |
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販売品種名 | 三瓶やまびこ米コシヒカリ(農薬・化学肥料不使用栽培米) |
収穫時期 | 9月下旬 |
低温倉庫 | あり |
籾保管 | なし |
色彩選別機 | あり |
精米設備 | なし |
食味計 | なし |
30年産の等級比率 | 1等米100% |
出荷単位 | 30kg |
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最小ロット | 30kg |
配送方法 | 他社 |
販売エリアの制限 | なし |
発注方法 | FAX・電話 |
支払い方法 | 口座振込 |
認証・認定機関の許認可 | 農業生産工程管理(GAP)、栽培期間中農薬・化学肥料不使用 |
商品メッセージ・写真
ファーム浮布株式会社
消費者の皆様に、安心で安全な商品を届けるために、化学肥料・農薬などを最小限に抑え、残留農薬検査・残化学肥料検査・放射能検査・使用する水質検査等をし、特別栽培米と有機米を出荷している。畦畔は、常に刈り取り病害虫の発生しないように、風の通りを良くしている。また、町内の畜産農家にワラを渡し、畜産農家から牛糞堆肥をもらうという耕畜連携に取り組んでいる。令和元年6月にJGAPの認証を受け農場管理を従業員全員で行っている。

農事組合法人百姓天国
農薬や化学肥料を一切使わず、人の手とトンボやカエル、イトミミズたちの応援で大事に育てています。
無消毒の種子から毎日様子を観察し、病害虫に負けない力強い稲に仕上げていきます。除草剤を使用しないため雑草対策が難しいですが、深水管理と機械除草、そして最後は酷暑の中での人手による田の草取りと丁寧な除草をしています。


農事組合法人たねやまびこファーム
栽培期間中無農薬・無化学肥料で栽培したコシヒカリです。
一番大変なのは雑草対策です。草の状況によって、何度も田んぼに入り、人力で除草を行います。また、畦畔の草刈も欠かせません。

栽培(加工)工程・写真
ファーム浮布株式会社
・播種-1日900枚の播種
・育苗-5棟のハウスにて育苗
・田植え-5月はじめより6月はじめまで
・土づくり-収穫後牛糞堆肥を10aあたり2tを散布(町内畜産農家から購入)
・土壌診断-毎年工区を替えて土壌検査を行い、肥料の散布の量を設定する
・代かき-冬に荒起こしをし、4月より代掻きに入る
・水入れ-4月はじめより入水
・除草-田植え後15日以内にて1~2回の散布
・畦管理-常に草刈をして風通しを良くし病害虫の発生しないように管理をしている
・中干し-6月中から
・水管理-パイプラインにて自動弁にて管理
・圃場での虫-年1回7月に圃場の生き物調査をしどのような生き物がいるか調べ記録している
・農薬の使用回数(成分)-除草剤のみクリンチャーEW.及びジャンボ1kg粒剤
・乾燥-27石・3台・25石2台にて14.5%に設定している
・籾摺り-1日1.5ha
・網目-1.9mm
・保管-13~15℃(1棟は1,200袋・150袋の保管庫及び倉庫にて管理。残りはJAの倉庫を借り保管)
・収穫後の工程における虫-籾摺りの時に識別選別をして商品として出荷するときも色彩選別機を通している


農事組合法人百姓天国
農薬を一切使用しない栽培法は雑草との闘いです。先ずは機械除草、そして真夏の人力での田の草取り作業で稲の成長を促します。
・種もみの購入 無消毒種子をJAから購入
・育苗 ビニールハウス内育苗 期間中有機アグレット施肥
・土づくり 耕起前鶏ふんペレット散布
・代かき 2回実施
・除草 田植え後機械除草2回、手取り除草(随時)
・畔管理 草刈り(随時)
・施肥設計、施肥のタイミング 葉色観察し穂肥(有機アグレット)施肥
・水管理 機械除草後深水管理
・農薬使用回数(成分) 無農薬
・乾燥 収穫籾を予備乾燥後本乾燥
・網目 1.9㎜ 色彩選別機使用
・保管 保冷庫保管


農事組合法人たねやまびこファーム
・種もみの購入-無消毒米を購入(JAしまねより)
・播種-4月14日
・育苗-ハウスにて育苗
・田植え-5月14日
・土づくり-鶏糞散布
・土壌診断-なし
・代かき-年内に荒おこしをし、荒代を3回(4月10日~)、本代を1回(5月5日)
・水入れ-4月上旬
・除草-田車おし:6/6,6/17 草取り:6/25,7/5,7/8
・畦管理-常に草刈をして風通しを良くし病害虫の発生しないように管理をしている
・施肥設計、施肥のタイミング-色落ち後(7月中旬)に有機肥料の追肥
・水管理-手動にて管理
・乾燥-27石を3台・40石1台にて15%に設定している
・籾摺り-1台
・網目-1.9mm
・保管-12度(1000袋保管)
・収穫後の工程における虫-籾摺りの時に識別選別をして商品として出荷するときも識別選別機を通している

事業者(生産者)紹介
ファーム浮布株式会社
自然の恵み・森林の恵み・太陽と月の恵み・水の恵み・大地の恵み等を大事にし栽培・自然の恵みは、国立公園三瓶山の麓にて栽培・森林の恵みは自然環境が整った清らかで澄んだ空気のを吸って育てた米・太陽の恵みは日中、太陽の光を浴び光合成によって作られたその澱粉を穂に蓄えています。夜の気温が高いとその澱粉が消耗されます。ファーム浮布株式会社の水田は標高350mの位置しており、この条件に適しています。水の恵みでは米つくりの命とも言われるように三瓶山の源流、伏流水を使用し生活排水の入らないように一番水をパイプラインにて管理し汚染されていない水で栽培しています。大地の恵みは、先祖が大事にして受け継がれてきた水田で栽培しています。
農事組合法人百姓天国
(農)百姓天国は17戸の農家で構成する小さな小さな集落営農組織です。 山間の条件不利地での営農ですが、人や多様な生き物にやさしく、環境に配慮した環境保全型農業に取り組んでいます。水稲栽培では堆肥と稲わらの鋤き込みによる土づくりと、れんげ草栽培による空気中窒素の地中への取り込みなど、化学肥料を使用しない「れんげ米」、また、トンボやカエル、イトミミズなどの力を借り、農薬、化学肥料を一切使用しない「甘露米」を作付けしています。
農事組合法人たねやまびこファーム
景観保全とあわせて、農地の荒廃を防ぐ取組を行っております。おいしくて安全な農産物を目指して、生産に取り組んでいます。
無農薬無化学肥料での栽培では、省力化できない部分については、特に人力での作業を重視しています。